性器ヘルペス入院

性器ヘルペスに感染して入院した時の体験談

私がまだ若い頃のお話です。

 

数日前から、なんかおかしいなとは思っていたものの、ある日の仕事中あそこ(性器)に違和感を持ち、トイレに行って用を足した後に、性器に痛みが走りました。

 

ん? 一体何なのか判らず、とにかく清潔にしておかないといけない、と思って過ごしていましたが、いつまで経っても性器の痛みは取れず、かえって強くなってきました。

 

もう我慢も限界になり、婦人科へ行ったところ性器にヘルペスができていると言われました。

 

ん? 何で?こんな所に…。

 

ま、神経がある所にヘルペスができるのは知っていましたから、仕方ないとは思いました。

 

用をたす度に性器に激痛が走り、仕事どころではなくなり、入院出来る病院を紹介してもらい、入院しました。

 

そして、管を入れて欲しいと希望をしたので、尿は管から出し痛みは随分楽になりました。

 

ヘルペスの薬を飲み、点滴をし、1から2週間の入院で性器ヘルペスは治りました。

 

薬の副作用でその間にカンジダに感染し、ヘルペスとは違うカンジダの薬も飲んだり、

 

他の人に(特に妊婦さん)感染しない様にトイレの 場所が限定されていたり、

 

入浴は出来なかったので、朝早くから体や髪の毛を、濡らしたタオルで拭いていました。

 

この時お風呂に入れないって辛いな?としみじみと感じました。

 

産婦人科なので食事は美味しかったですし、おやつまで頂きました。

 

感謝しているのは、両親と離れて暮らしている私に、友人が毎日お見舞いに来てくれた事です。

 

その中でも、一人の女友だちがほぼ毎日来てくれて、洗濯物を持って帰り、洗濯した物を持って来てくれたり、仕事をして疲れているのにも関わらず、私の為にそうしてくれていました。

 

そして、寂しいだろうからと話し相手にもなってくれました。

 

退院の時も私が銀行に行けないからとわかっていて、自分のお金をおろし病院代を支払いをしてくれました。

 

性器ヘルペスの入院にかかった費用は8万円くらいだったと思います。

 

本当に感謝しています。

 

性器ヘルペスになった事を思い出すと、いつもこの事を一緒に思い出します。

 

この友人は、残念ながら若くして亡くなりました。

 

自分の事は二の次で、人の事を最初に考える人でした。

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